西区子ども会連合会(山田春男会長)が主催する「西区年少リーダー県外研修」が3月28日(金)から30日(日)までの3日間、福岡県の三箇山にある国立夜須高原少年自然の家で行われました。

 西区子ども会連合会の主要行事のひとつになっている西区年少リーダー研修会は、学区内の年少リーダーが単位子ども会のリーダーとして活動できるよう自覚をうながし、その資質の向上を図るために行っており、今回の研修会は一年間の集大成となるものでした。
   3月28日(金)の朝8時半、西区役所前には約30名の子どもたちが集合しました。みんなドキドキ・ワクワク
 出発式では、山田会長が「いろんな経験を通して仲間との友好を深め、おとうさんやおかあさんにたくさんの思い出話をもってかえってきてください。」と子どもたちに呼びかけ、さあ出発です。楽しいバスでの移動もあっという間に終わり、初日の夜はキャンプファイヤーで交流を図りました。
 2日目の午前中は、フィールドビンゴで一喜一憂、自由行動の後、ナイトハイキングで普段体験できない雰囲気に大興奮でした。
 最終日は、大宰府天満宮で記念撮影をした後、下関の海響館で海について学び、一路広島へ。
 手と手をつないだ温かさが子どもたちをまたひとつ大きくしてくれた研修会となりました。


 
みんなで食べるとおいしいね。 海について、いっぱい学んだよ。
    西区年少リーダー県外研修
一年間の集大成
  手と手をつないで 友達の輪広がる